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乱流域における四角柱近傍の抗力は時間依存で発生することがわかっている。そこで、小さな円柱を角柱の上流に配置することで、流れをコントロールすることが可能である。レイノルズ数は1.36*10^4、RNG k-εモデルを使用した。
結果として 小さな円柱を置くことにより振幅が小さくなることは、実験と同じように得られた。また、角柱回りの圧力は下がり、ストローハル数はロッド(円柱)がない場合に比べて増加した。
Rod(円柱)なし速度コンター図
Rod(円柱)あり速度コンター図
Rod(円柱)なし圧力コンター図
Rod(円柱)あり圧力コンター図
ロッド設置時における四角柱近傍の流れ検証