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流体解析ソフトPHOENICS製品情報

◆熱流体解析とは?

熱流体解析とは 初めに、熱流体解析は、気体や液体の流れに伴う流速や圧力、温度などの変化に関して数値計算を行い、可視化をする技術のことです。
この熱流体解析技術によって、例えば製造、開発分野では、製品の大きさや形によって流体の流動抵抗や圧力損失(圧損)等を予測したり、また熱によるその製品内部の部品に与える影響の予測や熱耐久性等を計算して冷却装置の配置や安全性の検査などに使われています。
また、一般的に知られているところでは天気予報もその一つです。
これは大気の運動に関する流体力学の方程式を数値的に計算していく、流体解析の始まりともいわれています。現在ではスーパー・コンピュータ等によって、時々刻々と変化する雲や風の動きを計算し、気圧、温度、湿度等の情報を得ています。また、いわゆる環境問題においても大気汚染や水質汚濁の解明等において流体解析は重要な役割を果たしています。
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◆熱流体解析ソフトウェアPHOENICSとは?

PHOENICSとは PHOENICSは世界で初めての3次元汎用熱流体解析ソフトとしてリリースされて以来、30年にも及ぶ長い年月に渡り、 教育・研究・開発におけるCFDソフトのグローバルスタンダードとして実績を積んできました。日本ではこれまでに 1000ライセンス以上の販売実績があります。 浮き沈みの激しい科学技術分野のソフトウエア業界で、これだけの長期間ずっと売れ続けているのには訳があります。 1次元の定常計算から化学反応を含む3次元の非定常乱流、沸騰などの相変化も考慮した混相流等の複雑な流れまで対応します。 もちろん、極シンプルな流れだけの計算で十分、という方にとっても計算を進めていく上で、もっと高度な乱流モデルを使いたい、 高精度の差分ならどう変わる?対象物の雰囲気まで計算領域に追加したい等、計算に慣れるほどに要求も深く、大きくなっていく はずです。そういった要求に応じられるのも高機能汎用熱流体解析ソフトのPHOENICSだからです。

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◆PHOENICS製品ラインナップ

▼レギュラー・パッケージ製品

PHOENICS
Core

CADライクなインタフェース、3DCADデータインポート機能、基本的な乱流モデルや移動体周りの流体計算機能等を備えた『PHOENICS』のベーシック・パッケージです。

PHOENICS
Advanced Package

気流解析、熱解析等、一般的な流体解析(CFD)の計算から移動物体周りの解析等、複雑な解析にも対応できる、流体解析の標準パッケージ

PHOENICS
Two-phase Package

Advanced Package(標準パッケージ)に気+液、固+液、気+固、液+液などの「二相流(混相流)解析」や複雑流体の挙動を詳細にシミュレーションする計算モデル加えたパッケージ

PHOENICS
CVD Package

Advanced Package(標準パッケージ)にCVD装置内の流れ、熱移動と化学反応計算、またプラズマCVDにも対応した計算モデルを加えたパッケージ

PHOENICS
Full Module Package

全ての計算モデル機能が使えるフルパッケージ

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▼分野別専用パッケージ製品

PHOENICS FLAIR : HVAC パッケージ→→→

PHOENICS Medical ソリューション : 医用画像処理+流体解析パッケージ

 

▼オプション製品

CFDworks : PHOENICS専用プリ/ポスト プロセッサー→→→



◆流体解析ソフトの問題点1――メッシュ作成が困難

Cut-Cell画像 現在流体解析ソフト使用の際、一番手間と時間が掛かるのはメッシュ作成です。ノウハウは必要だし、時間も非常に掛かります。PHOENICSは革命的な技術Cut-Cell(Parsol)を生かして、ユーザーが複雑なCADでモデルを作れば、メッシュ作成時間ほぼゼロで解析できるようになります。

 Cut-Cellの詳細について



◆流体解析ソフトの問題点2――移動物体の解析が困難

MOFOR画像 PHOENICSは構造格子及びCut-Cellの特徴を活かして、Slidingメッシュを使用せずに、簡単に移動、回転する物体の流れ解析を行えます。この機能はMOFOR(MOving Frames Of Reference)と呼ばれています。

 MOFORの詳細について



◆流体解析ソフトの問題点3――ちょっとしたカスタマイズが難しい

In-Form画像 プログラム知識が必要なく、コンパイラも必要なく、組込みたい数式を書けば、PHOENICSのIn-Form(the Input of Data by way of Formulae)がソルバーに取り込んでくれます。

 In-Formの詳細について



◆流体解析ソフトの問題点4――大規模な計算をすると時間がかかる

構造格子と64bitマシンの特徴を活かして並列化効率に優れ、最大計算パフォーマンスを実現します。

 64bit並列計算について>



◆流体解析ソフトの問題点5――非常に高価である

PHONENICSはリーズナブルで操作性が高い 「高(多)機能で高い」も「低(単)機能で安い」も当たり前ですが、PHOENICSは高機能でかつユーザカスタマイズ機能も充実しているのに低価格!是非お問い合わせ頂き、値段を確かめて下さい。

 PHOENICSの価格について



◆PHOENICSはアフターフォローも万全です

PHOENICSはアフターフォローも万全 ソフト導入後、使用方法が分からない・・・どういった計算式を組めばよいのか・・・
こういったものを解析したいけど、その方法は・・・などソフトを運用していると様々な疑問や問題点が出てくると思います。
そんな時はPHOENICSのサポートサービスにおまかせください!
基本的な操作方法からトラブルの解決方法まで弊社の解析スペシャリストがお答えします!
各種ユーザー向けセミナーの開催や、年に1回ユーザーカンファレンスを行っており、毎年多くのユーザー様にご好評いただいております。
●PHOENICSの各種セミナー情報はこちらから

「解析対象に関する知識があれば、CFDの知識がなくても大丈夫」というのは、研究者、設計者が待ち望んだシミュレーションソフトの在るべき姿ではないでしょうか。

◆PHOENICSの機能


座標系

直交座標系、円筒座標系、BFC(曲線)座標系

格子分割

自動分割、ユーザによる任意の分割、細分化格子はめ込み、マルチブロック格子、スライディングメッシュ(Ver2007から可能)

時間依存性

定常計算、非定常計算

物性値

圧縮性流体解析時の密度のように依存性のあるものも含めて、気体・液体・固体の物性値データベースをテキストファイルで提供(ユーザーによる修正、追加も容易)

流体

ニュートン流体、非ニュートン流体

乱流モデル

k-ε乱流モデル、低レイノルズ数型乱流モデル、RNG k-ε乱流モデル、レイノルズ応力乱流モデル、LES、多流体乱流モデル、他20種類以上

自由表面モデル

SEM(Scalar Equation Method)、HOL(Height Of Liquid)

燃焼モデル

EBU(Eddy Break Up)法、多流体モデル、アレニウス則、他

輻射伝熱モデル

6-Fluxモデル、Composite-radiosityモデル、ロッセランド拡散モデル、Immersolモデル、Surface to Surfaceモデル

固体内応力解析

熱応力、歪み分布の解析

Partial Solid

直交座標系と円筒座標における任意形状の表現および計算精度の向上(Cut-Cell法)

移動境界

あらゆる方向へ移動する物体周りの流体解析

形状作成

Shape Maker

形状修正

Facet-Fixer

CADインターフェース

STL,FME,DXF,IGES

対応環境

OS: Windows7/Windows10,  64bit UNIX , 32bit/64bit Linux

 
 
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