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2次元チャンネル流れ(種々の流体) |
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2次元チャンネル流れ(種々の流体) |
概要: |
・ここでは、長方形ダクト内におけるニュートン流体と非ニュートン流体(べき乗則流体Power-law:dilatant、pseudoplastic)の速度分布を検証 |
・流れは右から左へ、それぞれのケースで圧力、温度、速度を比較している |
・この流れは実験値とよく一致しており、詳細はインプットライブラリーのcase575を参照 |
要点:いくつかの乱流モデルが使用され、比較された |
結果:以下はIX=1における平面図である。 |
1. ニュートン流体の圧力コンターと速度ベクトル図 |
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2. 非ニュートン流体(dilatant)の圧力コンターと速度ベクトル図 |
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3. 非ニュートン流体(pseudoplastic)の圧力コンターと速度ベクトル図 |
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4. ニュートン流体の温度コンター図 |
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5. 非ニュートン流体(dilatant)の温度コンター図 |
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6. 非ニュートン流体(pseudoplastic)の温度コンター図 |
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考察: |
- 最初のマッハディスクまでの流れは良く予測できた
- 組み込みの対流項の係数と標準K-εモデルの修正は、より下流まで精度良く予測することを支援する
- これらの研究はPHOENICSの改良に役立てられた
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2次元チャンネル流れ(種々の流体) |
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