年代 |
沿革 |
1969 |
ロンドン大学インペリアルカレッジ内にCFD計算サービス会社Combustion, Heat and Mass
Transfer Ltd (略称CHAM)設立 |
1974 |
カレッジから分離してニューマールデンに移転。
社名を Concentration, Heat and MomentumLtd. に変更(略称同じ) |
1976 |
現所在地のウインブルドンに移転 |
1978 |
汎用3次元熱流体解析コード ”PHOENICS” の開発開始 |
1981 |
”世界初”の汎用3次元熱流体解析コードとしてロンドン大学にて”PHOENICS-81”の販売開始 |
1981 |
日本国内において、センチュリ・リサーチ・センタ株式会社(現:CTCテクノソリューションズ)を
代理店として受託解析サービス及び”PHOENICS”の販売開始 |
1984 |
日本の第1号ユーザーとして新日本製鐵株式会社(現:日本製鉄)様に納入
PHOENICS入力言語(PIL)の導入と曲線座標系(BFC)の追加 |
1985 |
第1回国際PHOENICSユーザーカンファレンス開催(於:英国ダートフォード) |
1989 |
PHOENICSにメニュータイプのユーザインターフェースを導入 |
1994 |
CHAM東京支店(CHAM-Japan)開設
開設記念PHOENICSユーザーカンファレンス開催(於:英国大使館) |
1995 |
Windows版リリース開始
PHOENICSユーザインターフェースを”VR”(VR-Editor/VR-Viewer)に変更 |
1996 |
第6回PHOENICS国際ユーザーカンファレンス開催(於:早稲田大学) |
1998 |
PHOENICS並列計算版(Windows版、Linux版)のリリース開始 |
2002 |
代理店からPHOENICSのユーザーサポート業務を移管し、国内業務をCHAM-Japanに一元化 |
2007 |
”Windows Computer Cluster(CCS)”用並列計算版をリリース
国内初のMicrosoft/CCS認定CFDソフトウェアとなる。 |
2009 |
CHAM東京支店設立15周年記念ユーザーカンファレンス開催(於:日本HP/市ヶ谷) |
2010 |
Prof.D.B.Spalding(CHAM代表)”ベンジャミン・フランクリン・メダル”受賞 |
2014 |
CHAM東京支店設立20周年記念ユーザカンファレンス開催(於:東京国際フォーラム)
業務拡張のため東京支店を東京千代田区紀尾井町へ移転 |
2016 |
Prof.D.B.Spalding(CHAM代表)永眠 |
2017 |
”Rhinoceros”プラグインソフト "RhinoCFD "のリリースを開始 |
2019 |
CHAM東京支店設立25周年記念ユーザカンファレンス開催(於:砂防会館) |
2021 |
業務拡張のため東京支店を東京千代田区九段北へ移転 |