県立広島病院 脳神経外科
溝上 達也 先生


簡単に貴社の研究内容をお教え下さい。
 脳神経外科に勤務し脳卒中や脳腫瘍に対する手術を中心に行っています。
貴業務における流体解析(CFD)の取組み課題は?
くも膜下出血の原因となる脳動脈瘤においてCFD解析を行い、壁菲薄部の特徴を検討しています。
「PHOENICS」を知った経緯(または、きっかけ)は?
 インターネットです。
「PHOENICS」を選定された一番の決め手は何ですか?
 CDF解析ソフトの老舗であり信頼性が高いこと、他社と比較して安価であったこと、担当者が親切であったことなどです。
実際にご使用されていかがですか? 
 専門知識はなく導入した当初はわからないことが多かったのですが、サポート体制がしっかりしており、電話やメールまた直接丁寧に教えていただくことで目指す解析が可能となりました。
今後の「PHOENICS」に期待することは?
 マウス操作によるより簡便な解析結果(数値)の表示